【プロキシとは?】をわかりやすく解説!

  • 無料プロキシって安全なの?
  • プロキシとVPNはどう違うの?
  • どうやってプロキシを選べばいいのかな…
  • プロキシのセキュリティリスクって何?
  • プロキシはどんな場面で使われるのかな?
  • プロキシの仕組みがよくわからない…

ジョニー

この記事では、そんな疑問を解決していくぞ!プロキシについて、キミの知らなかった真実を暴いていくぜ。

クリックできる目次

プロキシの基本情報

プロキシとは?

ジョニー

プロキシっていうのは、「代理人」みたいなものだ!

普通にインターネットで通信するときは、キミのパソコンやスマホがウェブサイトに「こんにちは!」ってメッセージを送ると、ウェブサイトが「どうも!」って返事をくれる。

でも、プロキシを使うとこんな感じになるぞ!

  1. まず、キミがプロキシに「ウェブサイトに『こんにちは!』って伝えて」って頼む。
  2. プロキシがキミの代わりにウェブサイトに「こんにちは!」ってメッセージを送る。
  3. ウェブサイトが「どうも!」って返事をプロキシに送る。
  4. その返事をプロキシがキミに届ける。

こうすると、ウェブサイト側にはプロキシの情報しか見えないよな!?

だからキミのIPアドレスが隠れやすくなるってわけだ。

まぁプロキシの種類によっては、IPアドレスが完全には隠れない場合もあるからそこは注意だな。

たとえば「透過型プロキシ」っていう仕組みのプロキシだと、ウェブサイトに送るメッセージの中に「このリクエストを頼んだのはこの人(キミ)だよ!」って情報が入いることがある。

だからIPを隠す目的なら透過型プロキシは厳禁だ!

プロキシの機能

ジョニー

プロキシには、キミのネット体験を快適にするための便利な機能がいくつかあるんだ。ここで主要な機能を簡単に紹介するぜ。

プロキシの機能

プロキシの機能説明と具体例
キャッシュ機能同じページを見たときに、1回目は表示まで時間がかかったのに、2回目はあっという間に表示されたことないか?これはプロキシがウェブサイトの情報を一時的に保存して、2回目以降の表示を速くしているからなんだ。
フィルタリング機能学校や会社でサイトにアクセスしようとしたとき、突然アクセスが遮断された経験はないか?その裏で働いているのがこの機能。ネットワーク管理者にとって不都合なサイトや不適切なコンテンツをプロキシがブロックしてくれるんだ。
アクセス制御機能特定の人だけがアクセスできるように、外部ネットワークへのアクセスを管理する機能だ。たとえば、会社の重要なデータにアクセスできるのは、認められた社員だけ、って感じだな。
匿名化機能ネットを使っているときに、自分の正体がバレたくないことがあるよな?そんなとき、プロキシがキミのIPアドレスを隠して、ウェブサイトからはキミじゃなくてプロキシだけが見えるようにしてくれるんだ。
ファイアウォール機能外部からの攻撃や不正アクセスにビクビクしたくないよな?そんなとき、プロキシがハッカーやウイルスからの攻撃をブロックして、キミのネットワークをしっかり守ってくれるんだ。

プロキシの種類

ジョニー

プロキシにはいろいろな種類があるが、キミが情報セキュリティの専門家を目指しているわけじゃないなら、ざっくりこんなものがあるんだと目を通すだけでいいだろう。

プロキシの種類利用目的
HTTPプロキシウェブサイトのアクセス制御やコンテンツフィルタリング、キャッシュの活用による表示高速化・転送速度改善に使われる。
スマートDNSプロキシ地域制限を回避して、NetflixやHuluなどのストリーミングサービスにアクセスできるようにする。
リバースプロキシサーバーの保護やアクセス制御、負荷分散、認証、データの復号化、キャッシングなどに使われる。
DNSプロキシドメイン名に基づいたコンテンツのフィルタリングを行う。
SOCKSプロキシオンラインゲームやトレントダウンロードのときに、匿名性を高めるために使われる(SOCKS5などはVPNみたいに暗号化できる場合もある)。
パブリックプロキシ誰でも使える公開されたプロキシで、匿名通信やアクセス制限の回避、セキュリティ向上に役立つこともあるが、混雑しやすい。
共有プロキシネットワーク内の複数ユーザーが共有して使うプロキシで、匿名通信が可能になることも。ただし混雑やセキュリティ面は要注意。
レジデンシャルプロキシ住宅所有者に割り当てられたIPアドレスを使って、より自然に見える匿名性を提供する。
SMTPプロキシメール(SMTP)の送信や仲介をするために使われる。
フォワードプロキシ内部ネットワークのユーザーグループが外部にデータを送るために使われる。アクセス制御やコンテンツフィルタリングにも役立つぞ。

プロキシの機能と種類の関連性


ジョニー

プロキシには種類ごとに特徴があって、対応する機能も違うのはわかったと思うが、いまいちわかりづらいよな。

だから関連性を表にまとめたぞ!これで一目瞭然のはずだ!

プロキシの種類キャッシュ機能フィルタリング機能アクセス制御機能匿名化機能ファイアウォール機能
HTTPプロキシ設定次第
スマートDNSプロキシDNS部のみ
リバースプロキシ
DNSプロキシ
SOCKSプロキシ
パブリックプロキシ
共有プロキシ
レジデンシャルプロキシ
SMTPプロキシ場合による

プロキシの仕組み

ジョニー

はじめにもいったが、あらためてプロキシを使った場合と使わなかった場合の違いを説明するぜ。

プロキシを使用する場合プロキシを使用しない場合
1. ユーザーがブラウザーでYouTubeのウェブサイトにアクセス1. ユーザーがブラウザーでYouTubeのウェブサイトにアクセス
2. ブラウザーがプロキシに接続
3. プロキシがYouTubeのサーバーに代わってリクエストを送信
4. YouTubeのサーバーがリクエストを受け取り、応答をプロキシに送信2. YouTubeのサーバーがリクエストを受け取り、応答をブラウザーに直接送信
5. プロキシがYouTubeのサーバーからの応答を受信し、ブラウザーに応答を転送
6. ブラウザーが応答を受信し、YouTubeのウェブサイトを表示3. ブラウザーが応答を受信し、YouTubeのウェブサイトを表示

ジョニー

見てのとおりプロキシを使えば、キミのリクエストは一回代理人(プロキシ)に預けられてからウェブサイトに届けられる。

そのおかげでキミのIPアドレスは(設定や種類にもよるが)隠されるってわけだ。

プロキシの選び方

無料プロキシと有料プロキシの違い

ジョニー

知っているかもしれないがプロキシには無料と有料があるんだ!まずその違いを見てみよう!

項目有料プロキシ無料プロキシ
信頼性高い:混雑が少なく、安定した接続が期待できる。低い:ユーザーが多く過負荷になりやすく、接続が不安定。
速度速い:高い帯域幅を提供しており、接続速度が速い。遅い:帯域幅に制限があったり、混雑しやすい。
セキュリティ高い:暗号化・マルウェア保護・ファイアウォールなど追加機能がある場合も。低い:追加のセキュリティ機能が少なく、情報流出リスクも高い。
カスタマーサポート良い:問題が起きたときの問い合わせ先がある。悪い:サポートはほとんどなく、トラブル時も自己責任。
データ制限無制限:データ使用が無制限で提供されることが多い。制限あり:月ごとの転送量制限がある場合も。
広告なし:広告なしで利用できることが一般的。あり:迷惑な広告やポップアップが表示されがち。
互換性高い:特定サイトやサービス用の専用IPアドレスを提供するところも。低い:一部のサイトにブロックされやすい。

ジョニー

比較しておいてなんだが、プロキシは無料だと使い物にならないケースが多い

混雑やセキュリティリスクが高いものばかりだし、個人情報を抜かれる危険性もある。

それでもテストや一時的な用途なら無料で済ませるケースもあるかもしれないが、安全に使える無料プロキシは非常に少ないというのがオレの正直な感想だ!

有料プロキシの選び方

ジョニー

有料プロキシを選ぶときには、以下のポイントに注目しておくと、満足のいくサービスが見つかるはずだ。

ここにまとめたポイントをチェックして、キミにピッタリのプロキシを見つけてくれ!

見るポイント内容
プロキシサービスの種類共有プロキシと専用プロキシがある。
共有プロキシは他ユーザーとIPを共有するから安価だが速度や安全性が低いかも。
専用プロキシは自分だけのIPが使えるから高速安全だが費用が高い。
IPアドレスプールのサイズIPアドレスが多いほど匿名性が高まるし、国ごと・地域ごとにIPを選べるなら使い勝手もいい。
機能国別IPアドレスの提供、広告ブロック機能、暗号化機能、VPN機能など、自分の用途に合った機能を持つプロキシを選ぼう。
パフォーマンスプロキシの速度や安定性は超重要。
動画や音楽のストリーミングを楽しむなら速度が遅いとイライラ必至だから、しっかり評判をチェックしておこう。
カスタマーサポート24時間体制で対応しているプロキシサービスなら安心。
トラブル時に問い合わせができるか、対応言語は何かも重要だ。
価格あまりに安いものは品質や信頼性が怪しい場合もある。
適正価格帯のものを見極めることが大事だぜ。
プロキシ管理ツールIPアドレスの切り替えや設定が簡単に行える管理ツールがあると超便利。
直感的に操作できるかどうかもチェックしてみよう。

ジョニー

安さだけに飛びつくなよ!しっかりしたプロキシサービスを選ぶことで、ネットライフがもっと快適になるぜ!

プロキシとVPNの違い

ジョニー

プロキシとVPNの二つを知ると「ほとんど同じじゃない?」と思うだろう。

だが、似ているようでじつはかなり違う!つぎの表で違いを確認してみてくれ!

スクロールできます
項目プロキシVPN
動作レベルアプリケーションレベル:特定のアプリケーション(例えばウェブブラウザ)だけを経由。デバイスレベル:デバイス全体から送受信されるすべてのデータを経由。
暗号化ほとんどの場合、暗号化しない:データが第三者に盗み見られたり改ざんされたりする可能性がある。強力な暗号化技術で保護:データを暗号化して第三者に読み取られたり操作されたりすることを防ぐ。
匿名性IPアドレスを隠すだけ:IPアドレス以外の情報が漏れる可能性がある。IPアドレスを隠し、オンラインでの匿名性とセキュリティを高める:IPアドレスだけでなく、その他の情報も隠すことができる。
その他のセキュリティ機能ほぼなし:セキュリティ機能がほとんどない。豊富なセキュリティ機能:自動キルスイッチや自動Wi-Fi保護、ログなしポリシーなどのさまざまなセキュリティ機能がある。
接続速度速い場合がある:暗号化しないため速いことがあるが、安定性や品質は低い場合が多い。安定性と品質が高い:暗号化により速度が落ちる場合があるが、安定性と品質は高い場合が多い。
接続方法ブラウザの設定や拡張機能で行うことが多い:ウェブブラウザの設定や拡張機能を使って接続。専用アプリケーションやソフトウェアで行うことが多い:専用のアプリケーションやソフトウェアを使って接続。
接続先サーバー数少ない:VPNよりも少なく、選択肢は限られる場合が多い。多い:プロキシよりも多く、世界中のさまざまな国や地域から選べる場合が多い。

プロキシとVPNの使われ方(用途別比較)

「両方使えそうだけど、じゃあどっちを選べばいいの?」と迷うこともあるだろう。
そこで、プロキシのみが得意なケース、VPNのみが得意なケース、どちらでも対応できるケースをざっくり表にまとめてみた。

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用途・シチュエーションプロキシのみVPNのみどちらでもOK
大規模スクレイピング
(外部サイトから大量のデータ取得)
リクエスト数を分散できる
IPを大量に切り替えやすい
リバースプロキシでのサーバー保護
(負荷分散・アクセス制御)
これはプロキシ特有の用途
社内ネットワークの利用者管理
(学校や企業のコンテンツフィルタリングなど)
HTTPやDNSプロキシでフィルタリング可能
公共Wi-Fiなど不安定な場所でのセキュリティ強化 全通信が暗号化される
海外サービスへの安全なアクセス
(インターネット検閲回避など)
暗号化されるから検閲・盗聴に強い
動画・音楽ストリーミングの地域制限回避スマートDNSプロキシを使えば可能だが…VPNのほうが安定して回避しやすい場合が多い
簡易的なIPブロック回避
(ブラウザだけ別IPでアクセスしたいとき)
ブラウザ設定だけで導入しやすい ブラウザ拡張など利用で同様のことは可能どちらも使える
あらゆるアプリのIPをまとめて偽装したいOS全体の通信をまとめてVPN化
匿名通信
(SNSのサブ垢運用、調査目的など)
プロキシでも可能(ただし透過型に注意) VPNでも可能(ログなしポリシーかチェックしよう)セキュリティリスクやログポリシー次第
トレントなどP2P通信の保護SOCKS5プロキシも使えるが暗号化は少ない VPNならトラフィック全体を安全に隠せる場合による

ジョニー

この表はあくまで目安だ。サービスによってはプロキシでも暗号化に対応していたり、VPNでもアプリ単位での接続ができたりする。
だから最終的には、「キミが何をしたいのか」「どんな環境で使うのか」に合わせて選ぶのが一番重要ってことだな!

まとめ

ジョニー

プロキシの基本情報から具体的な使い方、さらにはセキュリティリスク、少しでも理解が深まったならオレも満足だ!

プロキシの選び方やVPNとの違いについても触れたが、どのサービスが自分に合っているかで迷うこともあるだろう。

そんなときは、まず自分のニーズをしっかり確認すること! それがわかれば、あとは自分に合うサービスを探すだけだ。

というわけで、キミのオンライン生活がもっと快適かつ安全になるよう、今回の情報を役立ててくれよ!

また次の記事で会おうぜ!

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