

MillenVPN
最安プラン 月396円
推奨用途 | 中国など規制国でのVPN接続、日本の配信サービスを海外から視聴、静的IPでCAPTCHA回避、日本国内での安定したVPN利用 |
---|---|
ログポリシー | ノーログポリシー |
同時接続数 | 無制限 |
対応デバイス | Windows/Mac/iOS/Android |
プロトコル | PPTP/L2TP/IPsec/IKEv2/Shadowsocks/OpenConnect |
返金保証 | 30日 |
支払い方法 | クレジットカード/PayPal/銀行振込 |
料金 | 7日:638円 15日:968円 1ヶ月:1,298円 12ヶ月:594円/月 24ヶ月:396円/月 |
この商品について
- [セキュリティ]AES-256暗号化、WireGuard・IKEv2・OpenVPN対応。アプリ版にはキルスイッチ機能も搭載。
- [プライバシー]ノーログポリシーを掲げるが、第三者監査なし&RAMサーバー未採用で完全匿名性は保証なし。
- [ユーザー体験]日本語フル対応でサポートも迅速。静的IPが無料で使え、オンラインバンキングやリモートワークにも便利。
- [サーバー性能]50カ国・2,000台以上のサーバーを提供。混雑時に遅くなることも。
ここがグッド👍️
- 中国で使える可能性大!
- 格安でコスパが良い!
- 短期間プランあり!
- 静的IPが無料!
- 日本配信サービスに強い!
ここがバッド👎
- アプリの使用感がいまいち!
- RAMサーバーなし!
- 手動設定が必要!
セキュリティ | |||
---|---|---|---|
暗号化の強度 | AES-256/ChaCha20 | マルチホップ | なし |
キルスイッチ | あり (一部プラットフォーム) | RAMディスク | 公式情報なし(おそらく未対応) |
自動再接続 | あり | 難読化サーバー | 公式情報なし(おそらく未対応) |
DNSブロッカー | 公式情報なし(おそらく未対応) | プロトコル | WireGuard/IKEv2/OpenVPN/OpenConnect |
プライバシー | |||
ログポリシー | ノーログポリシー | データセンターの運営元 | 情報なし |
独立系監査 | なし | 物理サーバーの位置情報 | あり |
14 Eyes加盟状況 | 非加盟(日本の法律が適応) | 外部へのデータ共有 | なし |
ユーザー体験 | |||
アプリの操作性 | 3.5/5 | 対応デバイス | Windows/macOS/iOS/Android/Amazonデバイス/ChromeOS |
設定のしやすさ | 2.5/5 | 同時接続数 | 無制限 |
サポートの質 | 4.5/5 | スプリットトンネリング | あり |
日本語対応 | 5/5 | 広告ブロック | あり |
サーバーお気に入り登録 | 未対応 | P2P | 対応 |
VPN一時停止機能 | 未対応 | ブラウザ拡張機能 | なし |
スマートTV | Fire TV/Android TV/スマートTV に対応 | VPNルータ | 不明 |
サーバー性能 | |||
回線速度 | 3.5/5 | サーバー数 | 2000台以上 |
サーバー設置国数 | 137カ国以上 | 静的IP | あり/無料 |
スペック・仕様
セキュリティ | 暗号化の強度 | AES-256/ChaCha20 |
---|---|---|
キルスイッチ | あり (一部プラットフォーム) | |
プロトコル | WireGuard/IKEv2/OpenVPN/OpenConnect | |
プライバシー | ログポリシー | ノーログポリシー |
独立系監査 | なし | |
14 Eyes加盟状況 | 非加盟(日本の法律が適応) | |
ユーザー体験 | アプリの操作性 | 2.5/5 |
同時接続数 | 無制限 | |
スプリットトンネリング | あり | |
広告ブロック | あり | |
対応デバイス | Windows/macOS/iOS/Android/Amazonデバイス/ChromeOS | |
サーバー性能 | 回線速度 | 3.5/5 |
サーバー設置国数 | 137カ国以上 | |
サーバー数 | 2000台以上 | |
静的IP | あり/無料 |
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価格 | 7日:638円 15日:968円 1ヶ月:1,298円 12ヶ月:594円/月 24ヶ月:396円/月 | 1ヶ月:1,097円 3ヶ月:1,048円/月 6ヶ月:989円/月 12ヶ月:938円/月 24ヶ月:879円/月 | 2週間:0円 1ヶ月:880円/月 3ヶ月:780円/月 6ヶ月:580円/月 12ヶ月:480円/月 | 1ヶ月:2,539円 12ヶ月:671円/月 24ヶ月:381円/月 ※12と24は+3ヶ月 | 1ヶ月:4,420円* 3ヶ月:1,829円 12ヶ月:1,372円/月 *1ヶ月はLite Plan *上記は月50GBの料金 |
セキュリティー | 4.5/5 | 2.2/5 | 3.5/5 | 4.5/5 | 4/5 |
プライバシー | 4/5 | 2.5/5 | 3/5 | 4/5 | 4/5 |
操作性 | 3.5/5 | 3.5/5 | 3.5/5 | 4.5/5 | 4/5 |
回線速度 | 3.5/5 | 2.5/5 | 3/5 | 4.5/5 | 4/5 |
暗号化の強度 | AES-256 | AES-256 | AES-256相当 | AES-256-GCM/ChaCha20 | 不明(最新暗号技術と記載あり) |
プロトコル | OpenConnect, IKEv2/IPsec, L2TP/IPsec, PPTP | PPTP/L2TP/IPsec/IKEv2/Shadowsocks/OpenConnect | OpenConnect /VLESS+vision/Trojan-GFW/ IKEv2/L2TP-IPsec | WireGuard/OpenVPN/IKEv2 | 独自プロトコル (WireGuardベースに最適化) |
ログポリシー | ノーログポリシー | 不明 | ログを記録 | ノーログポリシー | ノーログポリシー (韓国サーバー除く) |
サーバー数 | 1,300台以上 | 50台以上 | 48台以上 | 3,200以上 | 情報なし |
サーバー設置国数 | 72か所以上 | 25カ国 | 9か国程度 | 100カ国 | 16カ国以上 |
同時接続数 | 無制限 | 47台、IKEv2は3台 | 4 | 無制限 | 3 |
対応デバイス | Windows, macOS, iOS, Android, ルーター | Windows/Mac/Android/iOS | Windows/macOS/Linux/iOS/Android/Fire TV Stick | Windows/macOS/Linux/Android/iOS/Amazon Fire TV Stick/Google Chromecast/Apple TV/Android TV/Smart TV/Chromebook Nintendo Switch/PlayStation 4, 5/Xbox/NVIDIA SHIELD | Windows/macOS/iOS/Android/Linux/Google TV/Apple TV/ルーター |
14 Eyes加盟状況 | 非加盟 | 非加盟 | 非加盟 | 加盟 | 不明 |
独立系監査 | 実施済み | なし | なし | 実施済み | 不明 |
一時停止機能 | なし | なし | なし | あり | なし |
キルスイッチ | あり | なし | なし | あり | あり |
自動再接続 | あり | なし | なし | あり | あり |
静的IP | あり/無料 | あり/無料(1個) | あり/無料 | 無料 | あり/有料 |
VPNルータ | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
MillenVPNの結論

ジョニー
MillenVPNの目的別評価
- 海外限定の映画やドラマを楽しみたい
- ネット検閲が厳しい国でも自由にネットを使いたい
- ネットで個人情報や閲覧履歴が漏れないようにしたい
- 小規模企業が低コストでセキュリティ対策をしたい
- オンラインゲームを快適にプレイしたい
- フリーランスの仕事を安全におこないたい
- P2Pでデータのやり取りを安全におこないたい
- ダークウェブを見るさいにセキュリティを高めたい
- 旅行中でも安全にネットを使いたい
- フリーWi-Fiで情報が流出するのを防ぎたい
「中国でVPNを使いたい?」なら、MillenVPNは選択肢として十分アリだ。
中国のネット規制(グレート・ファイアウォール)は年々厳しくなっているが、MillenVPNは手動設定をすれば突破できる可能性がある!
アプリ経由だと厳しいが、MillenVPN Nativeを設定すれば、ワンチャンどころか普通に使える可能性が高い。
手間がかかるのは確かだが、中国でまともに使えるVPN自体が少ないことを考えれば、この仕様も納得できる。
そもそも、中国で「簡単に使えるVPN」を求めるのが間違いだ。
ノーログポリシーは、第三者監査がないのがネック…といいたいところが、仕方がない部分もある。
外部監査はかなりの費用がかかるからな。海外の金持ち企業でもなければそう簡単にできるもんでもない!
だから「監査がない=信用できない」と決めつけるのはフェアじゃない。
むしろ、日本企業として運営されている以上、情報管理の基準はしっかりしていると考えるほうが妥当だろう(と思いたい)。
たが、アプリの使い勝手の部分はもう少し改善してほしいところがある。
たとえばアプリのサーバー検索が英語のみだったり、サーバーのお気に入りができなかったり、微妙にかゆいところに手が届かない感じだ!
まぁMillenVPNは年々進化しているから今後に期待だな。
料金面に関しては、MillenVPNはコスパがいい。
2年の長期プランを契約した場合だが、月額396円まで下がるのはNordVPNやExpressVPNよりも安い。
最短で7日だけ契約できるというのも、ちょっとした出張時なんかに使い勝手がいいよな!
結論として、「中国で使えるVPNを探している」なら、MillenVPNは間違いなく有力候補。
手動設定が必要なのは手間だが、それを受け入れられるなら、十分戦えるVPNだ。
日本国内で使うならあえてMillenVPNじゃなくてもいいってのが正直なところだけどな!
もし試すなら、30日間の返金保証があるから、まずは自分の環境で試してみるのがベストだ。
クーポンコード(R850728ENOF7B)を使えば1,000円割引もあるから、気になったら一度試してみるのがいいだろう。
先にいっとくがこのさきクーポンコードをことある毎にだすからな!
しつこく申し込みを推奨してるわけじゃなく、クーポンコードどこだったかなと探す手間を減らすためのオレのホスピタリティだ!勘違いするんじゃないぞ!
\ Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ) /
MillenVPNの回線速度

ジョニー
MillenVPNの回線速度は日本のサーバーでのダウンロード速度低下は36%(上記の48%は平均)と、VPNとしてはそこそこ優秀な部類。
ウェブ閲覧やストリーミングにはほぼ影響なしで、Pingも9msと遅延も少なく、オンラインゲームにも耐えうるレベルだ。
「日本国内で快適に使いたいなら、とくに不満はないはず。」
ただ、海外サーバーは速度低下が激しい場所もある。
たとえばアメリカのサーバーではダウンロード速度が47%低下し、Pingは117ms。
ヨーロッパ(イギリス・ドイツ)では50%近く速度が落ち、Pingは200ms超え。
これは動画視聴なら許容範囲だが、オンラインゲームやリアルタイム通話には厳しい。
ただ何度もいうが、中国で使うならアリ。
MillenVPNは手動設定(MillenVPN Native)を使えば、中国のネット規制(グレート・ファイアウォール)を突破できる可能性が高い。
回線速度についていうと、中国国内にMillenVPNのサーバーは存在しないため、近場の香港・台湾・韓国のサーバーに接続することになる。
VPNの仕組み上、近距離サーバーにつなげた場合、回線速度はそこまで落ちないのが普通だが、この辺りは、じっさいに中国で使ってみないとわからない!
中国本土のネット規制によって近くのダーバーでも不安定で、めちゃくちゃ速度が落ちる可能性だってあるからな。
迷ったら30日間の返金保証を使って、自分の環境で試してみるのがベストだ。
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キミのネット環境で試してみて、問題なければそのまま使えばいいし、ダメなら返金すればいいってことだ。
\ Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ) /
MillenVPNの配信サービス対応状況

ジョニー
日本から海外版の利用を想定
- Netflix(海外版)
- Hulu(海外版)
- Disney+(海外版)
- Prime Video(海外版)
海外から日本版の利用を想定
- Netflix(日本版)
- Hulu(日本版)
- ABEMA
- Disney+(日本版)
- Prime Video(日本版)
- TVer
日本の配信サービスを見たいなら、MillenVPNは強い!
日本の主な配信サービスはほぼ見ることができたぞ!
海外から日本の配信サービス視聴確認

これは日本のコンテンツを海外から視聴したいユーザーには大きなメリットだ。
だが一つネックがある。
アプリだけでは日本の配信サービスに繋がらないことが多く、OpenConnectやNative設定が手動で必要になることだ!
簡単に使いたい人にとっては、「なんでわざわざ手動で設定しなきゃいけないんだ」と思うかもしれないが、MillenVPNを使うならここは割り切るしかない部分だろう。
海外の動画配信サービスを見る場合も同じだな。ほぼ確実に手動設定が必要なると思っていい。
これがイヤなら別のVPNを選んだほうがいいだろうな。
ただ、中国から日本の配信サービスを見たいなら、頑張ってMillenVPNを手動設定するほうが確率は高いから頑張ってくれ!
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MillenVPNのセキュリティ

ジョニー
MillenVPNはVPNのセキュリティは日本のVPN業者としては頑張っているが、海外製と比べるとやっぱり劣るというのが正直なところだな!
暗号化に関してはAES-256やChaCha20が使われているからその点は安心できる。
まぁいまはどのVPNも基本この暗号化だから強みというものではないけどな。
オレが懸念しているのは、MillenVPNは中国で使えるのが強みのわけだが、中国で使う場合キルスイッチが機能しない可能性が高い!ということだ。
キルスイッチはVPN接続が突然切れたときにインターネット通信自体を遮断し、IPアドレスの漏洩を防ぐ仕組みなんだが、この機能がMillenVPNはアプリにしかないんだよな。
Windowsで使うならアプリ経由で中国からもネット利用ができるが、それ以外のデバイスになるとアプリは使えない。
つまり、セキュリティリスクにさらされていることになってしまう。
Windowsでもアプリで繋がらないときは、手動設定になってしまうというのも懸念点になる。
だからVPN接続がない場合に特定の通信をブロックするような設定を自分でしたほうがいいんだが、知識がないとなかなか難しい。
まぁ、中国国内で外国人がVPNを使って捕まったなんて話はまだないから、気にするようなことでもないのかもしれないが、万が一を考えると不安は残るって感じだ。
そこがどうしても気になるならSurfSharkなどを検討してもいいだろう。
たとえば、SurfSharkは中国でも使えると評判だし、キルスイッチどころかその他のセキュリティ対策も抜群だからな。
まとめると「MillenVPNは基本的なセキュリティ対策は問題なし。ただし、最強レベルのセキュリティを求めるならほかのVPNも検討したほうがいい。」 となる。
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MillenVPNのプライバシー

ジョニー
MillenVPNのプライバシー評価はオレ的に「中の中」ってとこだな。
ノーログポリシーを掲げてはいるが、VPN業界には「ノーログ」って言いながら、裏ではログ取りまくってた黒歴史がある!
だから「公式サイトに書いてあるから100%安全!」なんて信じるのは、知らんおじさんの「絶対ウマいから食ってみ?」を信じるレベルで危険だ。
じゃあ、ノーログポリシーを信用するにはどうすればいいのかというと、監査を受けてるかどうかだ。
SurfShark、NordVPN、ExpressVPNなんかは、独立した第三者機関に監査を受けて、その結果を公開してる。
だが、MillenVPNは現時点で監査を受けた形跡はナシ。
まぁ、監査を受けるには金がかかる。規模にもよるが、数百万円~数千万円、場合によっちゃ億単位らしい。
資本力モリモリの海外VPNみたいに、気軽にできるもんじゃないってのも事実。
ただし、監査を受けてないVPN=ダメってわけじゃない。もうひとつの信用の証、それが RAMサーバー だ。
RAMサーバーってのは、めっちゃ雑に言うと「電源切るとデータが全部消えるサーバー」だ。
RAMサーバーならログを物理的に残しようがない。政府が「データをよこせ!」って乗り込んできても、サーバーはまっさら。
ハッカーが不正アクセスしても、そこには何もない。
開かずの金庫を必死になって開けて空っぽだったときの絶望感を感じることだろう。
だが、残念ながらMillenVPNがRAMサーバーという情報は見つからなかった。
RAMサーバーは普通のHDD/SSDサーバーより高いし、運用の手間も増えるからな。
簡単にRAMサーバーにしろよなんていうのは酷すぎる話だ。
そんなこんなで、MillenVPNのプライバシー評価は「中の中」だ。
これを、どう考えるかはキミ次第だが、VPNを使う目的が「制限回避」「海外サイトへのアクセス」「動画視聴」程度なら、まあ問題ない。
だが、「政府の監視を避けたい」「絶対に足跡を残したくない」ってレベルなら、RAMサーバー+監査の 両方 を兼ね備えたVPN(NordVPN、ExpressVPN、Surfsharkあたり)を選択肢に入れるのもアリだろう。
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MillenVPNのユーザー体験

ジョニー
MillenVPNは公式サイト、アプリ、サポートが全部日本語対応ってところがいいな。
日本の企業だから当たり前なんだが、VPNは海外の業者がほとんどだからしっかり日本語が使えるのは安心感が違うんだ!
自動翻訳を頼りにして海外VPN業者と渡り合うのは、「これホントに通じてんのか?」と不安になるもんだからな。
ただし、アプリの細かいところで「惜しい!」と叫びたくなるポイントがある。
基本操作はシンプルで、接続・切断はワンタップで完了。VPN初心者でも迷わず使えるように作られてるのは評価できる。
だが国名検索が英語のみ 。サーバーのお気に入り登録もできない。
このあたりの仕様が、ちょっとしたストレスになるんだよな。
あと、口コミや評判を見ると「ログインできない」「接続が不安定」って声もチラホラある。
でもこれに関しては、MillenVPN側の問題なのか、それともユーザーの設定ミスなのか正直オレには分からん!
VPNってのは設定をミスしがちだからな。
まぁ、もし設定ミスなのだとしたら、初心者には設定がわかりづらいってことだが。
MillenVPN NativeやOpenConnectは手動設定しなきゃいけないってのも、ミスが起きやすい原因になっているかもしれないな。
ただ解約方法なんかはマイページ上からできるってのは楽でいい!
海外VPNだと、解約するだけでサポートに連絡しなきゃいけないところが多い。
「え?ほんとに辞めるの?もうちょっと続けようぜ?」って別れ話みたいに引き止められるなんて毎回のことだ。
MillenVPNはそんなセコいことしない。サクッと解約OK。この点はマジで評価したい!
細かい部分は気になるが、キミが「日本語で気軽に試せるVPNを求めているなら」なら、MillenVPNは試しみる価値はあると思うぜ!
クーポンコード(R850728ENOF7B)を使えば1,000円割引!
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MillenVPNのサーバー性能

ジョニー
MillenVPNのサーバーは137カ国以上、2,000台以上と、国内VPNの中では断トツ!
日本国内には東京と大阪にサーバーがあり、日本のコンテンツにアクセスするには申し分ない環境だ(速度については「MillenVPNの回線速度」で触れているので、ここでは割愛するぞ!)。
ただ、さっきもいったが、MillenVPNのサーバーはRAMではなく、従来型のHDDまたはSSDを使っている可能性が高いという点だ。
RAMサーバーは電源が落ちた瞬間にデータが完全に消える。
だからたとえVPN側が意図せずデータを記録していたとしても、物理的に残らない仕組みなんだよな。
MillenVPNは第三者機関の監査を受けてないから「本当にノーログなのか?」という疑問があるが、これがRAMサーバーだったなら、「ログが残らないのは物理的な事実」といえたってわけだ。
MillenVPNは年々パワーアップしてるから、今後RAMになることを期待したい。
評価できるポイントとしては「静的IP(固定IP)が使える」ってことだな!
VPNを使うと、一部のサイトでは「不審なアクセス」とみなされ、ログインができなかったり、追加の本人確認が求められることがある。
それが固定IPなら「毎回同じIPからのアクセス」と認識されるため、ロボット確認(CAPTCHA)の頻度が減り、アクセス制限のあるサイトにもブロックされにくくなる。
これは意外と見落とされがちだが、じっさいに使ってみると「いい!」となることが多い。
オレとしてはそれだけでMillenVPNを選ぶ理由になるぐらいだな。
ただし、「絶対にログを残さないVPNがいい」と考えるなら、RAMサーバーを採用しているVPNも選択肢に入れて比較したほうがいいだろう。
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MillenVPNがオススメな人・オススメじゃない人

ジョニー
オススメの人
- 中国などのネット規制の厳しい国で使いたい人 → アプリではなく手動設定(MillenVPN Native)をすれば接続できる可能性が高い。
- 日本の動画配信サービスを海外から視聴したい人 → 他のVPNでブロックされるサービスも視聴できる可能性が高い。
- 日本語対応のVPNを探している人 → アプリ・サポート・公式サイトすべて日本語対応で、初心者も安心。
- 静的IP(固定IP)を活用したい人 → CAPTCHA回避やログイン時のセキュリティチェックを減らせる。
オススメじゃない人
- 完全なプライバシー保護を求める人 → RAMサーバー未採用&第三者監査なしで、ノーログの保証が不十分。
- ブラウザ拡張機能を使いたい人 → Chrome・FirefoxのVPN拡張機能がなく、ブラウザ単体で使えない。
- 設定が面倒な人 → 中国などの規制国では手動設定が必要で、初心者にはややハードルが高い。
結論:「日本特化VPN+中国で使うVPN」としては優秀。
結局のところ、MillenVPNは「キミの目的に合うかどうか」が最重要。
もし日本国内や日本のコンテンツ視聴、中国での利用が目的なら有力な選択肢だが、「最速のVPNが欲しい」「完全なプライバシーを守りたい」という人には向いていない。
オレのアドバイスはシンプルだ。
30日間の返金保証を活用して、自分の環境で試してみること。
VPNは環境や用途によって評価が変わるものだから、実際に使ってみて納得できるなら、それがキミにとってのベストVPNだ!
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