Millen VPNの評判は？接続できないって本当？使い心地を徹底評価

MillenVPNについてこんな疑問はありませんか？

そんな疑問に回答するため、MillenVPNを使ってみた人の評判や中国での利用制限、アマゾンプライムの視聴可否、安全性、そしてクーポンコードについて徹底的に検証しました！

MillenVPNの料金は一番安いプランだと月額396円。料金は次のようになってるよ。

よく覚えてるね！「NordVPNは530円/月」「ExpressVPNは868円/月」だから、それより安いね。

海外のVPNに比べると機能が絞られていることと、サーバー数が少ないことが理由かもしれない。

そうとは限らないよ。VPNはあっても使わない機能や、接続しないサーバーも多いんだ。その分削って安くなるなら、そのほうがいいって人もいると思う。

Chrome、Firefox、Edge用の拡張アドオンはない。あとサーバーのお気に入り登録機能、スプリットトネリング、広告ブロックなんかもないよ。

僕はいつもSurfSharkVPNってのを使っているんだけど、それにはMillenVPNにない機能がすべてあるから、MillenVPNは不便だと感じちゃう。

僕は仕事でVPNの切り替えることが多いから、さっきいった機能は必要だけど、ほとんどの人は動画視聴やゲーム、ネットをするときにVPNを使うぐらいだから、なくても困らないじゃないかな。

サーバー数が少ないVPNといっても、日本サーバーや主要な国のサーバーは抑えてあるからだよ。

アメリカ、カナダ、イギリス、香港、タイ、韓国、インド、ブラジルあたりが主要国になるけど、どのVPNでもこの辺のサーバーはあるんだ。もちろんMillenVPNにもある。

だいたいの人が見たい動画サービスは主要の国のものが多いから、とくに困らないってことだよ。

うん。サーバー数が少ないことで困ることは、あまりないだろうね。

各国のサーバーに接続して検証してみたから参考にしてみて。棒が短いほうが優秀ってことだよ。

日本サーバーは低下率が36％だから、ネットはもちろんのこと、動画視聴やゲームをするのも困ることはほぼないだろうね。

アメリカサーバーは47％、アジアサーバーは48％、ヨーロッパサーバーは56％、北米サーバーは70％、アフリカサーバーは88％の低下率だったよ。

ヨーロッパ・北米・アフリカは50%以上低下しているから、元の回線スピード次第で、動画が止まることはあるかも。それに容量の大きいファイルをダウンロードしたり、アップロードしたりするのも時間がかかる可能性があるね。

VPNを使わないときの回線速度のことだよ。元のスピードが200Mbps以上あれば、88％の低下率でも24Mbpsだからギリギリ大丈夫だけど、元のスピードが30Mbpsだと3.6Mbpsになるからネットをするのに不便を感じることがあるかもしれない。

そういうこと。

SPEEDTESTってサイトがあるから、そこで図れるよ。

MillenVPNは機能が少ないから初心者でも悩まず使えるけど…

サーバーのお気に入り登録はできないし、サーバーの国名検索は英語だったりで「使いやすさ」は正直微妙。iPhoneアプリは日本語で検索できるんだけどね。

あと最適なプロトコルが自動で選ばれないのは初心者には親切じゃないかな。

プロトコルは通信するためのルールみたいなものなんだけど、MillenVPNには「IKEv2、OpenVPN、WireGuard（Androidのみ）、IPSec（iphoneのみ）」があるんだ。

そうだよね。通信環境によって最適なプロトコルは変わるんだけど、初心者は自動じゃないと何を選んでいいかわからないと思う。

おまけに…

MillenVPN Nativeっていう動画を見るのに役立つ設定があるんだけど、アプリじゃなくて手動でVPN設定をしなきゃならないんだ。これも初心者には少し難しいかもしれない。

マニュアルは用意されてるからみながらやればできるよ。初めてだと接続が繋がらなかったり手こずるかもしれないけど。

アプリ操作だけなら簡単なんだけど…。それ以外の設定が初心者には難しく感じるだろうなってのが本音だよ。

レビュー数が少ないからあまり参考にはならないけど、MillenVPNの評価2.9は、VPNアプリの中でも低いほうだから、使った人の評価はイマイチと感じる人が多いんだろうね。

原因はいくつか考えられるけど、

  アプリのバージョンが古い
  アプリをアップデートしたことで不具合が起きている
  通信環境が不安定
  端末の空き容量不足
  運営側でサーバーエラーが発生している
  運営側でシステム障害が起きている
  アプリの作りが雑い

とかかな。

どういたしまして！

僕が使ったとき不具合は感じなかったけど、わりとあるみたいだね。

それは設定の問題かもしれないけど、その辺の設定のわかりづらさはあるかもしれない。

MillenVPNのレビューではないものや、数年前の古いレビューはVPNの特性を考えると意味がないから除いたよ。

頑張って探したんだけど、あまり参考になるものが見つからなかったんだ。

それはどうやらMillenVPNのバージョンがAndroidのバージョンに対応してなかったからで、後日MillenVPNアプリをバージョンアップしたことで解決したみたい。

MillenVPNアプリは中国で繋がらないんだけど、それを知らずに使ってる人も多い気がする。

MillenVPNにはアプリの他に、「MillenVPN Negative」と「MillenVPN Negative OpenConnect」ってのがあるんだけど、中国で使うにはこの2つじゃないとダメなんだ。でも手動設定が必要だから使ってない人も多そうなんだよね。

設定に慣れてないと難しく感じるかも。だから中国でMillenVPNを使おうと思っているなら、30日の返金保証中にMillenVPN Negative OpenConnectを設定できるか試してみるのがいいよ。

MillenVPNは256ビットAES 暗号化で通信が保護されているから、安全性に関しては心配しなくていいね。

いまの技術では解読に10億年以上かかると言われてる暗号化技術で、軍事や政府機関で使われるほど強固なセキュリティだよ。

「MillenVPN」にキルスイッチ機能はあるけど、「MillenVPN Native」にはキルスイッチがないから、それの話かもしれないね。

うん。

MillenVPNは専用アプリをダウンロードして、サーバーに接続すればすぐに使える。MillenVPNというとこのアプリを使ってサーバーに接続することなんだよ。

MillenVPN Nativeは手動設定して使うものだから、サーバーに接続するまでに少し手間がかかる。初心者だとこれが面倒で設定していない人も多いんじゃないかと思ってる。

ネット規制が厳しい国なんかで使うよ。たとえば中国から日本の動画見たいとか、Twitterをやりたいってときに使われることが多い。

キルスイッチは、VPNサーバーとの接続が切れたさい、ネット接続を切る機能なんだ。なんでそれが重要かというと、たとえばカッポがVPNを使ってネットを見ているときは誰かわからない状態になってるんだけど、接続が切れた瞬間にカッポだってことがバレることがあるんだ。

はずかしいぐらいならいいんだけど、カッポが中国に住んでいてVPNを使って海外のサイトを見ているときに、通信が不安定になってVPN接続が切れてしまうと、中国当局に「あ、こいつは海外のサイト使ってるぞ！」とバレてしまうのは困るよね。

そんなときキルスイッチあると、VPN接続が切れた瞬間に、ネット回線の接続も切れるから中国当局にバレる危険性を減らせるってことなんだ。

そういうこと。で、MillenVPNを中国で使おうとすると、MillenVPN Nativeを使うことになるから、どうしてもその部分で安全性に懸念ありってことになるんだ。

でも中国でVPNを使うなら、そこまで気にしてもしょうがないんだけどね。そういうリスクもあるってことは理解しておいて損はないから覚えておくといいよ。

MillenVPNはノーログポリシーを公言しているけど、公式サイトに第三者機関で監査を受けたという記載はなかった。だから信じるしかないって感じだね。

わからない！ただ海外のVPNが第三者機関に監査を頼むようになった背景は、ノーログポリシーを公言していたのに、実は取得していたってことがあったからなんだよね。

だからMillenVPNがノーログポリシーを公言していても、取得している可能性は0ではない。という感じかな。

そういうこと。もしノーログポリシーが第三者機関に監査されているVPNサービスが良いなら、NordVPN、ExpressVPN、SurfSharkVPN、CyberghostVPN、PIA、PureVPN、あたりから選ぶといいよ。

繋がらなかったんだろうね。ただ、もしかするとMillenVPNアプリを使っていたから繋がらなかったのかもしれない。

さっきもいったけど、MillenVPNには「MillenVPNアプリ」と「MillenVPN Native」があるんだ。で、MillenVPN Nativeには、さらにMillenVPN Native OpenConnectというものがあるんだよ。

そう。手動設定だから使ってない人も多そうなんだ。でも中国ではMillenVPN Nativeじゃないと繋がらないから手動設定は必要なんだよ。

だけど、それを知らないまま中国でもMillenVPNアプリを使ってしまい繋がらないという状況になっている。。こういうパターンもあると思うんだよね。

だから、中国でMillenVPNを使う場合は、「MillenVPN Native」か「MillenVPN Native OpenConnect」を使うって覚えておくといいよ。

中国のネット検問は日々対策されているから、それでも正直繋がるかはわからないんだけどね。だから30日の返金保証期間に中国でも繋がるか試してみるのが間違いないよ。

そうだね。中国政府が許可しているVPN以外の使用は禁止されているよ。使用した人には最大で15,000元（約30万円）の罰金が課せられることがあるんだ。

でも一般的には、外国人がVPNを使って逮捕された事例はないみたい。

ただし、念のため無料VPNは使わないほうがいいかな。

無料VPNはログを保存していることが多いからね。

ログを保存していると、VPNを使っている人がネットで何をしたかがわかってしまうんだ。

だから中国当局が無料VPNサービス会社にログ提出要請をした場合、VPN使用者を特定することができてしまう可能性があるんだよ。

ログの提出要請なんてよっぽど悪いことしてなければされないけどね。でも念のため中国でVPNを使うならノーログポリシーを掲げてるところを選ぶことをおすすめするよ。

そう。たとえば「日本にいながら海外のNetflixを見るためにVPNを使う」といったシチュエーションを想定して検証しているよ。

海外のNetflix、DAZNを見るには適さないね。あとタイ、中国も見れるのが少ないかな。

うん。アメリカ、イギリスの動画配信サービスは見れるから、英語の勉強してる人なんかにはいいかもしれない。

そう。たとえば「アメリカに留学してる人が、Tverで日本のテレビを見るためにVPNを使う」みたいなシチュエーションを想定して検証をしているよ。

僕の環境（日本在住、パソコン、無線、光回線）では問題なく見れたよ。ただ、△のものは、見るのに手動設定が必要だから、少し手間かもしれない。

やったことないことをするのは難しいよね。でもマニュアルは用意されているから、それを見ながら進めればカッポでもできるよ！

うん。頑張ってみて。陰ながら応援してるからね。

僕はMillenVPNアプリでも見れたけど、見れないときもあるだろうね。

心配しなくてもいいよ。MillenVPNでAmazonプライムが見れないときは、まず次の３つを試してみて。

見れるようになると思う。もし見れなかったらそのときはサポートに連絡だね。ちなみにアメリカのAmazonプライムビデオはMillenVPN Native OpenConnecじゃないと見れなかったから気をつけて。

僕もアプリからだと見れなかったり、見れたり不安定だった。

そんなときに試してもらいたいのがMillenVPN Nativeだよ。これを手動で設定するとAbema TVがサクサク見れるようになる。

そう。だからそこは頑張って設定するしてもらうしかないよ。

MillenVPNは料金の自動更新が解除できないから、そこには注意だね。

申し込むと料金の自動更新に登録されるんだけど、自動更新を解除するには解約しなきゃダメなんだよ。でも、MillenVPNは解約すると、解約した時点で使えなくなっちゃうだ。

つまり返金保証の３０日をギリギリまで使おうと思って、そのまま期限を過ぎてしまうと次の月の料金が発生しちゃうってことだね。

うん。だから契約を続けるか続けないかわからないうちは、２９日後にでもアラームをセットして忘れないようにしたほうがいいよ。

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