【完全版】ExpressVPNは必要か？評判・速度・料金の価値を徹底検証

ExpressVPNについてこんな悩みはありませんか？

今回は、これらの悩みを解決するため実際に次のような検証をしました。

目次もあるので気になるところを見てください。

ExpressVPNは、一言でいうと回線スピードが速いVPNだよ。

実際に20以上のVPNの回線スピードを測ったんだけど、その中でもとくに早くて安定した接続ができたよ。

だから動画を見たりゲームをするのに最適なVPNだね。

そうだなぁ。ザッとあげると次のような特徴があるよ。

VPNはあまり接する機会がないものだから特徴をいわれても難しいよね。

上記のリストをクリックすると簡単な解説が見れるから気になるものは確認してみて。

どんなものがあるか見てみよう！

うん。癒着はしてないよ。じっさいExpressVPNは世界的にも評価が高いVPNサービスなんだよ。

じゃ、もう少しメリット・デメリットについて詳しく見てみようか。

まずは、デメリットからいくよ。

それじゃここからはExpressVPNのメリットを見ていこう。

そうだね。使う場所（国）によって違いはあるんだけど、それを含めてもExpressVPNは早くて安定したVPNサービスだといえるよ。

そうだね。犯罪に使われてるから気持ちとしては複雑だけど、ログを記録してないって口でいってるだけじゃないと証明されたのは、使う側としては安心できるね。

そうともいえるね。スプリットトネリングのメリットは他にもあるけど技術的なことで意味がわからなくなるから、スプリットトネリングはVPNを通すか通さないか選べる機能！ぐらいの認識でも問題はないよ。

うん。ネット系が苦手な人だとVPNサービスによっては接続するだけでも一苦労なものがあるからね。簡単に接続できて使えるのはありがたいと思うよ。

それはそうかも。でもそれだけの対応ができるのは、資本力の強さとも見ることができるから、使う側として客観的に判断できる信頼性の一つと見てもよいかもね。

次のような条件を求める人にExpressVPNはおすすめかな。

じゃちょっと説明するね。

そうだね。回線速度が早くて、接続が安定しているから仕事で使うために間違いのないVPNを探している人にはおすすめできるよ。

気になるよね。調べてみたから見てみよう！

気になるよね。これもTwitterで調べてみたから見てみよう。

中国はネット規制が厳しい国だからExpressVPNに限らず、VPNサービスは苦労しているんだよ。だから昨日まで使えてたのに今日は使えないなんてことが普通にあるよ。

そうだね。ExpressVPNも繋がるよう対応を頑張ってるんだけど、中国のネット環境に対応するのは大変みたい。

うん。中国でVPNを使うなら「かべ猫VPN」「良之助VPN」「UCSS」なんかがいいよ。

この３つは中国でも繋がりやすいと評判のVPNサービスなんだ。詳しくは別でまとめて置いたからそっちを確認して欲してみてね。

僕の環境で測ってみたから紹介するね。

でも、その前に回線スピードの考え方について知っておかないと、間違った判断の仕方をしちゃうかもしれないから説明するよ。

うん。気持ちはわかるけど聞いて。よくVPNではスピードテストとして、「speedtest.net」ってサイトがよく使われるんだけど、わかる？

これで回線速度を計測すると、300Mbpsとか表示されるんだ。

でもその数値は測った人のネット回線状況で全然違うから、その数値だけを見てもVPNの速度ポテシャルを図る指標にはならないんだよ。

いや、そうじゃないんだ。

? VPNを通さない回線スピード
? VPNを通した回線スピード

この２つを計測して、何％速度が落ちたかを見ればVPNの大体の速度スペックを把握できるんだ。

たとえばVPNを通さないで回線スピード測ったとき100Mbpsで、VPNを通した回線スピードが50Mbpsだったら、50%の速度低下となるよね。

で、VPNは10％～20％の速度低下は優秀。40％の低下でも元のスピードが早ければ良好とされていることが多いんだよ。

たとえばVPNを使わない状態の元のスピードが300Mbpsなら40％の低下で180Mbpsだよね。

そうとしか言わないよ。180Mbpsというのは、ネットで何をするにしても十分な速度なんだ。だから元の回線スピードが速いなら40％の低下でも良好とされるんだ。

そう。だからこのブログでは、何Mbpsだったかじゃなくて、元のスピードから何％落ちたかで、回線スピードの優秀さを図るようにしているよ。

ということで、前置きが長くなったけど、実際に測ってみたからその結果をいう紹介するね。

次の表は、検証したさいのネット環境だよ。

上記の環境で、VPNを使わずに測定した数値は次のとおり。

光回線で無線だと200～300Mbpsが平均といわれてるから普通だね。とはいっても回線速度は30～40Mbpsあれば動画もゲームもスムーズにできちゃうから、これぐらいでてればなんの問題もないよ。

じゃ、次はExpressVPNを使って、どのぐらい速度が落ちたか見てみよう。

VPNは低下率は30%以内が妥当とされているから、日本・香港・韓国サーバーなんかは20%ほどの低下率だから優秀といっても良いと思うよ。

南米のほうは30%ほどの低下率だから数値だけ見ると妥当だけど、サーバーまでの距離が物理的にも遠いし、ネットインフラもそこまで整っている地域じゃないから個人的には優秀だと思う。

アップロード速度にいたっては、元の数値より良くなったケースが多いよ。

うん。ただpingは遠くの国のサーバーにつなげると高くなるから、ゲームをするときは近くのサーバーを使うのが基本だよ。

そう。日本にいるなら日本のVPNサーバー。アメリカにいるならアメリカのVPNサーバーに繋げるってことだね。

きになるところだよね。動画サービスは数が多いから、ここではよく見られている動画サービスに対応しているか紹介するね。

動画配信サービスは多いから一通り紹介しようと思ったら多くなっちゃった。

うん。それが間違いない。

そうだよ。

うん。ExpressVPNでカナダやトルコのサーバーに繋げれば見れるようになるよ。実際にカナダのサーバーにつなげてジブリが見れるか確認してみたから次の動画を見てみて。

こんなふうに、カナダのサーバーに繋げたあとにNetflixでジブリを検索すると表示されるんだ。

うん。日本語の音声で見れるし、字幕もなしにできるから日本で見るのと同じように見れるよ。

法律違反ではないけどNetflixの規約違反ではあるんだ。だから、Netflixからアカウントの停止とかをされても文句はいえないかな。

うん。だからVPNを使ってジブリを見てなにか問題が起きても自己責任になるから、そこは理解しておいたほうがいいね。

ExpressVPNは、1ヶ月プラン、6ヶ月プラン、1年プランなど、いくつかのプランを提供しているから各プランの料金の概要を説明するね。

動画配信サービスを楽しみたい人は6ヶ月か1ヶ月プラン、仕事で使うなら12ヶ月プランがいいと思うよ。

それは、動画配信サービスをVPNを通して見ると、今日見れたものが明日見れなくなることがあるからなんだよ。

そうなんだ。たとえば、配信元がその国にライセンスを持っていなかったり、地域制限がかかっている場合は見られなくなることがあるんだ。

そう思いたいけど、絶対に見られるようになるとは限らないんだ。だから、短期間契約をしておく方が無難なんだよ。

仕事でVPNを使う場合、ほとんどの人が常に使うからだよ。動画みたいに見れなくなるということもないしね。だから、長期間契約しておいた方がコストパフォーマンスが良くなるんだ。

用途によるかな。動画を見るぐらいなら料金の価値は感じないと思う。

仕事で安定した回線が必要だったり、VPNを使っていることを忘れてしまうような使い勝手を求めている人、VPNに接続しても回線速度を落としたくない人とかは料金の価値を感じるはずだよ。

ただ、仕事の用途としても他のVPNのほうが料金的にも優しいし、僕個人としてはExpressVPNに料金の価値はそこまで感じていないってのが正直なところ。

接続は安定してるし、アプリの使い勝手もいいからもう少し料金が安ければいいんだけどね。ただ返金保証期間もあるし、実際に使ってみて自分には価値があるかどうか判断するのが間違いないと思うよ。

じゃ、契約からインストールまでの流れを説明するね。次のような感じになるよ。

以上がExpressVPNの契約からインストールまでのながれになるよ。

もしわからないことがあれば公式サイトのサポートページから、使用方法やトラブルシューティングなどの情報を確認したり、チャットサポートを利用したりしてみてね。